~平塚共済病院~

2013-04-16 Administrator

平塚共済病院整形外科 平成19年卒の井出 学と申します。

平成24年度より平塚共済病院で勤務させていただいています。

1年間勤務した上で感じた当院の雰囲気を少しでもお伝えできれば

と思います。

 

当院には坂野部長を中心とした手外科センターがあり、手関節鏡・創外固定・手術用顕微鏡などを併用し手術を行っています。

外傷・変性疾患を問わず全国から紹介患者様が来院されるので、

今まであまり診る機会が少なかった、Dupytren 拘縮・Kienböck病 などの変性疾患、手指の外傷、中でも屈筋腱・神経・血管縫合などや舟状骨偽関節など比較的あまりみることの少ない症例も多く、非常に貴重な経験をさせていただいています。年間1−2件 切断指再接着があったり、皮弁を用いた再建を経験できるのも、当院の大きな特色のひとつだと思います。

また、本田先生を中心に脊椎外科の症例も豊富です。手術用顕微鏡を用いた手術も多いのも特徴です。除圧・固定を中心に胸腰椎前方固定やBKPなどもあり、とても貴重な経験をさせていただいております。

他にも上肢・下肢を含めた外傷も多く、人工関節・関節鏡手術など症例もあり幅広い経験ができます。

 

業務としては、手術日は火曜・木曜日が中心で、月曜日が脊椎手術日

(金曜にも入ります。)水曜・金曜日にも午前・午後にも手術枠があります。手術室も協力的で、緊急手術にも快く対応してくださるので

整形外科医としては非常に働きやすい環境で感謝しています。

個人的なスケジュールですが、

月曜 回診後午前から脊椎手術、

15時過ぎより予約外来、終了後リハビリカンファランス

火曜 午前外来 午後手術

水曜 午前外来・救急当番 午後救急当番・手術・ブロック・ミエロ

木曜 研究日

金曜 午前病棟・手術・ブロック・ミエロ 午後 手術

となっています。

毎日全手術終了後に、外来・病棟カンファランスを行います。

ここで外来・病棟の症例検討を行います。毎日行われるので症例の相談もしやすい環境にあります。

 

ゆとりのある環境とは言えませんが、幅広い症例を経験できなおかつ手外科・脊椎外科の経験ができる環境は非常に貴重だと思っています。