~県立汐見台病院~

2012-10-22 Administrator

神奈川県立汐見台病院の藤原秀輔です。4月に入職してからはや6カ月が経過し、環境にも大分慣れてきました。

汐見台病院は京浜急行屏風ヶ浦駅から徒歩10分程度の丘の上に位置しています。周囲は社宅やマンションなどが多く、静かな落ち着いた雰囲気があります。病院の前には幼稚園、横には小学校があり建物の外にでると子供の声も聞こえてきます。

現在は常勤3名、おもに一般外傷のほか、部長の鈴木先生がスポーツを専門とされており、前十字靱帯断裂再建術を中心として関節鏡の手術が多く施行されています。午前中は2人が外来、1人が病棟管理となり、手術は午後から行っています。今年度から、地域の救急隊との勉強会を開くなど、連携を密にする取組を開始しています。その一環として常勤医師が救急隊からの直通電話を所持しており、救急隊と直接やりとりをすることで搬送可否を即座に伝えることができるようになりました。これらの取り組みの成果として、徐々に救急搬送患者が増加しており、手術件数も増加しています。ただ手術が増えてうれしい半面、全員が手術に入っているときにも問い合わせがあるので、そのときは断らざるを得ないのですが、一度断ると連絡がこなくなのるのが心配で、とても心苦しいという副作用もあります。また手術患者のみならず、圧迫骨折などの保存加療の患者さんも比較的多く入院されています。

当院は中規模病院のため、他科の先生ともすぐに顔見知りになれますので連携が取りやすいです。またCTMRIなどの検査、神経根ブロックなどの枠も比較的に短期間でとれ、かつ融通も利きますので、とても働きやすい環境と言えると思います。