~済生会若草病院~

2012-10-16 Administrator

済生会若草病院整形外科の宮前祐之と申します。整形外科4年目です。今回、当院整形外科についてご紹介させていただきます。

当院は、ホームページの院長の言葉を引用すると、「急性期から在宅まで幅広く診療しており、従来からの消化器疾患や循環器、脳血管などの急性期一般病棟に加え、亜急性期、回復期リハ、療養病床まで整備され、また、訪問診療を行うなど、各種の病悩期に対応できる体制(ケアミックス型病院)を整えています」。

整形外科に置き換えて言うと、救急部はありませんが輪番で外傷の救急患者つまり急性期患者の診療をしつつ、大学病院などからリハビリが長期にわたる患者さんを受け入れ、亜急性期、回復期患者も診療しています。例えば外傷患者さんの手術をして、急性急性期を過ぎてリハ目的に転院先探しに奔走することなく治療の過程を最後まで見届けられるのがいいところかと思います。

私を含む3人の整形外科医が日々診療にあたっており、部長の大庭先生はスポーツ整形、村田先生は足の外科を専門とされています。

 毎週月、木曜日が手術日となっており、週に5件程度行っています。患者層に高齢者が多いためか、外傷の手術がメインで、変形性関節症などの変性疾患、ヘルニアなどの脊椎疾患などの手術も行います。

また、当院はリハビリテーションスタッフが充実しており、PT14OT6ST3人で、人数、質ともに近隣でいうと市大福浦に遜色ない、それ以上かもしれません。私も療法士から学ぶことが多々あります。

私のことに言及すると、私は社会人大学院という立場で、週に1日研修日をいただいたり、年に45回ほど国内外の学会発表のために出張させていただいたりと、上級医2人の助けもあり、大学院生としてやるべきことにかなり時間を割ける環境に置かせていただいています。それでも手術は年間120件近く執刀させていただいており、臨床、研究ともに充実しております。

簡潔にまとめると、整形外科医としてバランスの良い病院といえるかと思います。他科の先生も各科13名で、市大、東邦が多いのでしょうか、科間の垣根もなく密に相談、協力しながら働いており、看護師やコメディカルとも一体となってとてもよい雰囲気で働ける病院です。