人工関節学会に参加して

2015-03-02 川村 正樹

 201522728日、第45回日本人工関節学会が福岡で開催され、我が医局からは膝関節、股関節など関連病院も含め、多くの発表がされていました。

私は福浦で大学院に所属させて頂き、リアルタイムPCRをはじめとし感染をテーマに研究に取り組んできました。4月の頃は右も左もわからず、そのころは自分が発表することなど想像もつきませんでしたが、齋藤教授をはじめとし稲葉先生、小林先生のご指導の下、今回のような発表ができたと思います。

 私の学会でのテーマは【Multiplex リアルタイムPCRの人工関節周囲感染(PJI)診断における有用性】でした。本研究の目的は人工関節周囲感染を中心とする整形外科領域における感染症に対して、Multiplex PCR法の有用性を検討し、新たに取り入れたプライマー、プローブの菌種の検出範囲を臨床分離菌株を用いて検討することでした。発表後は質問も多く個人的には有意義な質疑応答ができたと思いましたが、稲葉先生にはしっかりダメだしをされ勉強不足を実感しました。

 さて発表も終わり、股関節グループでの反省会(飲み会)がありました。関連病院の先生方を交えて、人工関節についての情報交換や議論を交わしました。もちろん食事はもつ鍋、明太子を頂きました。二次会ではグループを超えて、さらには他大学の先生方を交えての情報交換が行われ、非常に楽しく有意義な時間が過ごせたと思います。

 2016年の日本人工関節学会は大阪で開催されるので、一年後に向けてさらに研究を続けて、積極的に参加して行きたいと考えています。

あざ~す!