横須賀市立市民病院

【病院の特色】

横須賀市立市民病院は、昭和38年(1963年)12月に開設以来、「地域医療機関と密接に連携し、医療水準の向上に貢献する」という当院の基本方針に基づき、横須賀市、三浦半島西部地区の中核的病院として、地域医療の向上のため、急性期中心の医療を提供しています。


【診療科概要】

三浦半島西部の基幹病院として横須賀市立市民病院関節外科・人工関節センターでは現在4人のスタッフで治療にあたっています(平成30年度)。地域医療のみならず、膝関節専門領域において日本の最先端となるべく日々精進しております。膝関節疾患全般(特に変形性膝関節症、大腿骨内側顆部骨壊死)を主としておりますが、一般外傷、手の外科、脊椎外科も行っています。


【主な手術内容及び件数】

平成30年1~12月の膝手術件数では、TKA 91膝、OWHTO 84膝、CWHTO 259膝、大腿骨骨切り術7膝、Double Level Osteotomy 41膝となっております。

膝の手術では人工膝関節置換術はもちろんのこと関節温存を希望される方には骨切り術を優先的に検討し提供しております。最寄り駅からバスで30分という立地条件の悪さにも関わらず全国から骨切り術を希望される多数の患者さんが当科へ来院されました。ひとえに骨切り術といっても当院では画像所見・臨床所見をふまえて一人一人の患者さんの長期的な改善を図って手術方法を吟味しています。手術方法は、一般的なOpen Wedge HTOに加えて、Hybrid HTO(Closed Wedge HTO)や、大腿骨骨切り術、Double Level Osteotomyと多岐にわたり件数も増やしております。

病院内においては、手術室の効率化、病棟業務の徹底統一など様々な変革に取り組みました。病院外では、病診連携による近隣の診療所への周知や市民公開講座などによる広報活動を行いました。また横須賀市近隣の病診・病院間連携を深めるため、三浦半島地区整形外科カンファランス、三浦半島地区膝関節疾患懇話会、三浦半島慢性疼痛研究会などにも参加しています。これらにより紹介患者さんを中心に外来患者数は増加しております。


【診療体制】

現在4人のスタッフで治療にあたっています(平成30年度)。


【学会・講演活動】

病診連携による近隣の診療所への周知や市民公開講座などによる広報活動を行っています。また横須賀市近隣の病診・病院間連携を深めるため、三浦半島地区整形外科カンファランス、三浦半島地区膝関節疾患懇話会、三浦半島慢性疼痛研究会などにも参加しています。これらにより紹介患者さんを中心に外来患者数は増加しております。学会活動においては、平成30年5月の日本整形外科学会、6月のJOSKAS、9月の日整会スポーツ学会、ほか研究会にも発表・参加いたしました。