相模原協同病院

【病院の特色】

政令指定都市・人口70万人超の相模原市の北部地域において,基幹病院・中核病院としての役割を担っています。

許可病床数437床(一般病床 431床,感染症病床 6床)

臨床研修病院(管理型)として,現在, 18名の初期臨床研修医と5名の後期研修医が勤務しています。

●地域医療支援病院として,病診連携を強力に推進しています。

●日本医療機能評価機構認定基準認定(一般病院3rd.G:Ver.1.0)

●神奈川県災害医療拠点病院

●神奈川DMAT指定病院

●日本整形外科学会研修施設,日本リウマチ学会教育施設


【診療科概要】

平成28年4月からの整形外科医師数は常勤8名で(表1), 4名が日本整形外科学会の専門医(うち指導医4名)であり,日本整形外科学会の研修施設に認定されています。 また整形外科において3名が日本リウマチ学会専門医の資格を有し,日本リウマチ学会教育施設に認定されています。

● 一日外来患者数:平均約155人

●  整形外科病床数:約40~45床(入院患者数:平均 42.5人/日)


【主な手術内容及び件数】

平成27年の手術件数は832件で,骨折,脱臼などの外傷に対する手術や,変形性関節症,リウマチ性疾患に対する関節形成術(膝,股,肩,肘に対する人工関節手術,高位脛骨骨切り術,足部足趾変形に対する骨切り術など),関節鏡手術(スポーツ傷害に対する手術,半月板切除術,靱帯断裂に対する再建術,肩関節唇形成術,腱板修復術,股関節遊離体切除術,滑膜切除術など),脊椎手術(脊椎除圧術・固定術,インスツルメンテーション手術,内視鏡下の腰椎椎間板ヘルニア摘出術)など幅広く行っています。とくに,人工関節置換術(膝,股)には小皮切で行う低侵襲手術を,前十字靱帯再建術には解剖学的二重束再建術を施行しています。この他,肘関節,足関節などの小関節の鏡視下手術も取り入れています。

●整形外科の手術後に重要なリハビリテーションは,スタッフ(理学療法士18名,作業療法士6名)および設備が充実し,懇切丁寧な指導により整形外科手術後の機能回復を強力にバックアップしています。

●日本組織移植学会ガイドラインに基づく日本整形外科学会ガイドラインに遵守した院内同種骨バンク(生体・切除大腿骨頭骨バンク)を設置しており,多量の骨移植を要する手術に同種骨移植が可能です。


【診療体制】

外来は,午前中は通常4~5名の医師で一般外来を担当します。毎週火曜日の午後は専門外来としてリウマチ外来,スポーツ・上肢外来が開設されており,それぞれ日本リウマチ学会専門医,日本体育協会スポーツドクター・上肢外科の専門医が外来の指導にあたっています。

●午前中の一般外来は診療受付時間8:00~11:00,診療時間9:00~12:30です。専門外来は完全予約制(一般外来からの予約)になっており,診療時間は15:00~17:00です。

●再診は原則的に予約制ですが,予約がなくても受診は可能です。

●第3土曜日は休診となります。

●診療所をはじめとした医療機関からの紹介患者は優先的に受付・診察を行います。

●外来の患者は病状が落着いた段階で,診療所(紹介元など)や近隣の病院に紹介する体制作りをしています。

他医療機関からの紹介患者  約160人/月 

当科から他医療機関への紹介患者  約210人/月