相模原協同病院

【病院の特色】

●政令指定都市・人口70万人超の相模原市の北部地域において,基幹病院・中核病院としての役割を担っています。

●許可病床数437床(一般病床 431床,感染症病床 6床)

●臨床研修病院(管理型)として,現在, 18名の初期臨床研修医と5名の後期研修医が勤務しています。

●地域医療支援病院として,病診連携を強力に推進しています。

●日本医療機能評価機構認定基準認定(一般病院3rd.GVer.1.0

●神奈川県災害医療拠点病院

●神奈川DMAT指定病院

●日本整形外科学会研修施設,日本リウマチ学会教育施設


【診療科概要】

相模原協同病院は横浜からは遠方ですが、多数の外傷の症例や変形性関節症、スポーツ外傷・障害、脊椎疾患の症例を経験することができます。ローテーションで勤務される先生方がどこに行っても自信をもって治療に当たれるように、さらに相模原協同病院の勤務をきっかけに興味を持てる分野を見つけられるような環境を作りたいと思います。協同病院は2020年に新病院開設の計画が進んでおります。整形外科は経営においても中心的立場にあり、移転の成功のためにもスタッフは尽力して参りたいと存じます。

整形外科病床は31床ですが、包括病棟や他病棟を利用して平成30年度の入院患者数は60人ほどです。二次救急外来に多数の急患が搬送されてきます。そのため主な手術は外傷に対する手術です。


【主な手術内容及び件数】

平成29年度の手術は960件ほどで、平成30年度の手術件数は4~9月の6か月で507件でした。その内訳は骨折に対する観血的整復固定術141、経皮ピンニング13、人工骨頭置換術(股)21、人工骨頭置換術(肩)2、抜釘66、アキレス腱縫合術10、高位脛骨骨切り術(CWHTO11、OWHTO13、両側OWHTO2)、ACL再建術23、ACL再再建術2、MPFL再建術2、TKA26、両側TKA6、UKA5、THA26、両側THA1、TSA2、手根管解放術8、肘部管解放術3、半月板23、頸椎8、胸椎2、腰椎26、肩関節鏡手術6、腱鞘切開5、腱縫合または腱移行10、感染に対する手術9、軟部腫瘍4、骨腫瘍3、関節固定2、足趾形成術2、他15程度です。


【診療体制】

外来は,午前中は通常4~5名の医師で一般外来を担当します。毎週火曜日の午後は専門外来としてリウマチ外来,スポーツ・上肢外来が開設されており,それぞれ日本リウマチ学会専門医,日本体育協会スポーツドクター・上肢外科の専門医が外来の指導にあたっています。

●午前中の一般外来は診療受付時間8:00~11:00,診療時間9:00~12:30です。専門外来は完全予約制(一般外来からの予約)になっており,診療時間は15:00~17:00です。

●再診は原則的に予約制ですが,予約がなくても受診は可能です。

●第3土曜日は休診となります。

●診療所をはじめとした医療機関からの紹介患者は優先的に受付・診察を行います。

●外来の患者は病状が落着いた段階で,診療所(紹介元など)や近隣の病院に紹介する体制作りをしています。

他医療機関からの紹介患者  約160人/月 

当科から他医療機関への紹介患者  約210人/月  


【学会活動】

JOSKAS、人工関節学会、臨床スポーツ整形外科学会などで発表しています。