平塚共済病院

【病院の特色】

湘南西部医療圏に位置する地域支援病院として、平塚、茅ヶ崎、大磯、伊勢原、秦野の近隣医療機関はもとより横浜、逗子、鎌倉、藤沢、大和から足柄、小田原までの広範囲の医療機関と連携して診療を行っています。

当院は急性期病院でありますので治療の主体は手術的治療になります。従って、診察の結果保存的治療で治療可能な場合は医療連携を行っています各地域の診療所の先生をご紹介して治療を進めて頂きます。手術が必要な時は体に負担の少ない方法(最小侵襲手術)や、国内外で評価された方法や当院で開発した治療法を行っています。また、当科では臨床治験などの先進医療も積極的に進めております。


【診療科概要】

診療としては四肢の外傷・疾患、リウマチ疾患、関節疾患、脊椎疾患、スポーツ障害を中心に行っていますが、急性期病院の特徴である四肢の外傷が最も多く見られます。その中でも手外科を中心とした上肢の外科が診療の重点となっており、広範な地域より紹介頂き診療にあたっております。3テスラMRI、64列CT、全身の骨密度の測定可能なDEXA、高解像度手術用透視装置、ハイビジョン関節鏡など先進医療機器を導入し最良の医療を提供しています。手術と共に重要な治療がリハビリテーションです。


【主な手術内容及び件数】

年間の手術症例は1192件で,その内672件が手外科関連でありました.特に,橈骨遠位端骨折治療数は日本有数で良好な術後成績が得られています。また,2014年から母指CM関節症に対するsuture buttonでの関節鏡下関節形成術を日本で初めて導入し良好な術後成績が得られています。中年以降の女性には除痛効果は高く手術創は目立ちませんので勧められる手術であります。今後のトレンドになる術式と考えています。その他,腱鞘炎であるばね指に対する鏡視下腱鞘切開術やドケルバン病の選択的腱鞘内注入療法などを積極的に行って良好な結果が得られております。また,一昨年より偽関節治療や骨壊死性疾患に対し血管丙付き骨移植を積極的に行い良好な術後成績が得られております。

また,近隣が超高齢者の多い地域でもあり,極めて大腿骨頸部骨折と転子部骨折の症例は極めて多く,最良の治療法を求めて前向き臨床試験を行いながら手術を進めています。変形性膝関節症,変形性股関節症に対しては人工膝関節手術を中心に年間約50例以上の手術を行っています。

脊椎外科は本田先生が築いた2年間の実績を馬場先生が引き継いで発展させています。従来同様,週に1回本田医師も手術に参加し椎体形成術をはじめinstrumentationや椎弓形成術など毎週3−4件の手術を行っています。近年は転位性腫瘍による麻痺症例の緊急手術も増加しています。

関節リウマチは昨年度よりリウマチセンターを開設し,石井先生にセンター長(部長)を務めて頂いています。当院膠原病科と横浜市大第1内科の応援を頂き内科ともコラボして診療にあたっています。人工関節置換術を中心に足趾の関節形成や人工指関節など幅広く手術症例を増やしています。

救急センターを併設しているため外傷患者が多く,四肢の骨折手術は多く手術は月~金曜日の全日で行っています。


【診療体制】

平成27年4月より完全紹介予約制に移行しました。紹介状のない患者さんの診察がお受けできない状況ですので紹介状を持参していただければ幸いです。紹介患者さんは病診連携室にても予約も可能ですので活用下さい。

整形外科外来の受付時間は8時30分から10時30分です。


外来予定

 

午前

坂 野

勝 村

奥 山

仲*

馬 場

伊 藤

金 井*

花 田

(リハビリ)

坂 野

伊 藤*

石 井

(リウマチ)

石 井

三 井

奥 山*

勝 村

金 井

馬 場*

浜 名

(リウマチ)

午後

奥 山

石 井

(リウマチ)

 

馬 場

金 井

石 井

(リウマチ)

伊 藤

 

 

勝 村

土 田

(リウマチ)

浜 名

(リウマチ)