横浜掖済会病院

【病院の特色】

当院は1896年(明治29年)創立の病院です。元来は船員の方の為の病院でしたが、現在は地域の住民の皆様の医療の充実及び健康の増進に尽力し、社会福祉面でも貢献しています。掖済(導き・助ける)の精神に基づき安全、信頼、敬愛の医療を目指しています。


【診療科概要】

脊椎、関節疾患及び外傷など、あらゆる整形外科分野の治療に精通しています。長年、近隣の開業医・診療所と円滑に連携しており、高齢化に伴い多くの紹介患者さんが訪れます。最近では患者さん同士の口コミで来院される方も多くなりました。

当科では経験豊富な整形外科学会専門医5人と理学療法士を含むリハビリスタッフ5人で適切な診断から治療の相談にあたっており、患者さんの目線で懇切丁寧に信頼される医療を心がけています。

頚椎や腰椎などに起因する脊椎変形性疾患、変形性関節症、スポーツ外傷・障害、リウマチ疾患などあらゆる分野の治療に対応できます。特に脊椎、関節の変性疾患に対する治療例が多く、良好な実績をあげています。


【主な手術内容及び件数】

新患、紹介患者数とも増加傾向にあり、平成27年度の手術件数は464件、内訳は頚椎9件、胸腰椎108件と脊椎手術例が117件と最も多く、次いで人工関節手術57件(TKR:47件、THR:13件)、大腿骨頚部骨折31件、その他の骨折;外傷等107件などでした。地域に密着した円滑な病診連携を念頭に、近隣の住民に信頼される庶民的目線に立った医療を心がけており、紹介率は毎月6割を超えています。超高齢化社会を反映して70才台から80才台後半の活動性の高い変性疾患患者が多いため、早期リハビリ、早期ADL自立、早期社会復帰を目指して福祉関連職員と共同で支援にあたっています。


【診療体制】

随時、新患・急患受け入れています。また、リハビリ目的の患者さんも入院期間は限定されますが受け入れています。DPCは導入していません。

精神疾患の合併や薬物中毒患者以外は、原則としてどんな患者でも受け入れています。土日休・祝日・時間外は電話一本いただけると幸いです。