足柄上病院

【病院の特色】

足柄上病院は神奈川県西部の中核病院として高度専門医療・救急専門医療・災害医療など地域特性に対応した医療を提供しています。各地で起こる災害にはDMATが要請に応じて出動しています。


【診療科概要】

平成28年4月の人事異動で藤原先生、内野先生、津村先生の3人は新しい勤務先へ旅立ちましたが、彼らに負けない実力を持った3人を迎えています。部長の牧田は関節疾患を、副部長の中村が脊椎疾患にあたっています。田中は救命救急センターやうわまち病院での経験を生かして外傷チームの総大将です。松本、広田、大場は関節、脊椎、外傷と来るもの拒まず積極的に治療にあっています。

毎日全員でカンファレンスを行い、当日撮影した画像確認や治療方針について話し合っています。年齢や疾患の病態レベルに応じた方法で手術を行い、良好な結果を得ています。学術的な討論では学年の垣根なく積極的に意見交換をして全体のレベルアップも図っており、少しでも多く国内外にその結果を報告したいと考えています。

われわれのチームワークは良好でいつも笑顔が絶えません。他科の医師や病院職員からの整形外科の評価は高く協力的です。また地域医療に貢献できるように努力しています。


【主な手術内容及び件数】

診療の特徴としては、股関節を専門とする牧田部長のもと、THAをはじめとする人工関節の手術を多くなっている点が挙げられます。特にTHAに関してはtrans trochanteric approachによるcement THAを採用しており、同方法のTHAとしては国内でも有数の症例数を誇っています。cementless THAが主流となりつつある今日、牧田先生のフランス仕込みのTHAを直に学べるのは大変貴重な経験です。

患者層の特徴としては、農業従事者が多い・高齢者が多い、という点が挙げられます。そのため変形の著しい脊椎疾患症例が多く、instrumentationを含めた脊椎手術を多く施行しています。また高齢者の骨折症例も多く、全体的にみると変性疾患と外傷のバランスが取れていて、かつ症例数も比較的豊富と言えると思います。


【診療体制】

外来は予約制ですが、平日は当番の医師が新患患者や予約外患者に対応していますので、紹介患者は随時受け入れ可能です。また通常の外来時間以外でもご連絡いただければ可能な限り対応したいと思っています。


副院長・部長 牧田浩行  平成2年卒

担当部長   田中堅一朗 平成15年卒

医長     中村祐之  平成17年卒

松本匡洋  平成20年卒

広田哲史  平成24年卒

大場敬義  平成25年卒