トピック - 留学生通信

海外へ留学している先生方からの留学生通信です。留学するまでの準備、渡航、向こうでの生活、研究まで様々な様子を伝えてもらいたいと思います。


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コメント

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#146       2015-12-05 06:32

それでも人間は段々と順応できるようであり、最近ではボスの英語も大体聞き取れるようになってきました。

 

 

留学を許可してくださった齋藤教授、留学先を紹介して頂いた稲葉准教授、そして教室の先生方に深く感謝いたします。

 

これから、少しずつ留学生活について紹介していければと思います。
#145       2015-12-05 06:28

南カリフォルニア大学に留学している池です。

 

渡米してから早くも5ヵ月が経過しました。

つい最近仕事が一区切りつき、落ちついたので初投稿をします。

 

南カリフォルニア大学には幾つかキャンパスがあり、自分が勤めているHealth Sciences Campusはロサンゼルスのダウンタウンに近い場所にあります。

 

ロサンゼルスのダウンタウン

 

毎朝、電車(メトロレール)とシャトルバスに乗って通勤しています。

 

メトロレール

 

 

雪澤先生の後任としての留学であり、仕事だけでなく家具や車も引き継ぎができたのでセットアップの苦労は雪澤先生と比べると楽だったと思われます。それでも最初の3ヵ月は生活に慣れるのに大変でした。インターネットやテレビの契約がスムーズにいかず、余計な料金を請求されたのを取り消してもらうのに苦労をしました。最初はボスが何を言っているのか分からず、よく怒られました。それで

#144    川端 佑介    2015-11-04 09:36
久しぶりの投稿になってしまいました。

Bostonに来て5ヶ月が経ちました。
たくさん楽しい事も苦しい事もあったのに記録が滞ってしまうあたりが、小さい頃から日記が3日坊主になる理由かと分析しております。

さて、ここまではなんとか楽しくやっております。

秋になってHalloweenシーズンになりました。
自分の子供の頃はHalloweenなんてなかった気がしますが、こちらでのHalloweenはなかなかすごかったです。
Fenway球場というBoston RedSOXの球場の中に降り立つ事が出来ました。

普段は入れない場所なので興奮です!

9月の連休には崔先生に勧めて頂いたCapecodにも行ってみました。
鯨はお腹一杯になるくらい見たし、夜のBBQに至っては、大音量の音楽と豪快な料理にあぁアメリカだなぁという感じがしました。


仕事に関しては少しずつまかせてもらえる事も増えており、ボスや研究室の皆に感謝な毎日です。成果としてはまずまずといった所でしょうか。
来週にはいよいよ全体の研究カンファレンスでここまでの結果を発表する事になっており、眠れない日々が続いております。

instructorのモリスと


マウスの手術準備です。さすがにこれは感心されました。

こまめに記録、次の目標です。

齋藤教授、松尾先生をはじめ、多くの医局の先生方のおかげでここまでやってきました。
よいご報告ができるようにこれからも日々努力していきたいと思います。

Oysterの美味しい季節になりますね
#143   
このコメントは投稿者本人により削除されました。
#142    雪澤 洋平    2015-06-24 02:58

いよいよ...


 


 

帰国です。この1週間は目が回るほどの忙しさで睡眠もろくにとれませんでした。仕事、引越し作業、様々な手続きや確認事項など必死でやりながら、送別会がちょこちょこと入り、正直大変でした(;´∀`)

 

しかしながらアメリカ生活もついに終わってしまうのですね。寂しい気持ちでいっぱいです。この2年がとても充実していたたからだと思います。

 

仕事に関しては、アメリカならではの壁にぶつかりながらもめげずにこなし、何とか雪澤がいたという痕跡を残すことができました。Operation Walkに参加して貴重な経験ができたのも最大の収穫です。MAKOplastyにこんなにも関わった日本人も自分くらいではないかとやや自慢げに思ったりもします()。僕の経験が帰国後に何かしらの形で繋げられれば良いなと思います。いっぽう中途半端に終わってしまった仕事もありますが、これは後任の池先生の頑張りに期待しようと思います。

 

今回の留学は齋藤教授をはじめ、稲葉先生、医局の先生方のご理解とご協力により成立したものです。そして家族と友人のサポートがあってここまでやってこれました。この場をかりて深く感謝いたします。ありがとうございました。

 

帰国後はまた新しい気持ちで頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。



モニュメントバレーにて

#141    雪澤 洋平    2015-06-16 14:05

日本では見かけないものシリーズ 交通ルール編


帰国も近いので考えうるネタをなるべく多く書こうと思います。


今回は運転について。ロサンゼルスは車で移動することを前提につくられた都市だと聞いたことがあります。したがってほとんどの人が車で通勤・通学、買い物、旅行をします。


車の運転について、アメリカと言えど基本的には日本とルールは変わりありません。しかしその中でもいくつか運転中に違和感をおぼえることもあるわけで、今回はそんな例をいくつかご紹介します。


①まぁ、何と言っても最初に慣れなかったのは右側車線を左ハンドルで運転する事でした。あわや逆走⁉になりそうになったことも渡米当初はありました。それにしてもこちらはフリーウェイが発達しています。下の写真のように片側7車線もあるフリーウェイというのはアメリカならではでしょうね。ここをバンバン飛ばして走ります。

 「発達している」という言い方はやや間違っているかもしれません。それ以上に車が多いからです。通勤時間になるとこのようなフリーウェイも車でびっしり埋まって毎日大渋滞。LAの有名な一面です。

 


②アメリカ独自のルールの代表格として、「赤信号でも右折可」というのがあります。下のような標識が無いところだと実は赤信号でも安全確認をすれば右折が可能なんです。交差点の流れをなるべく止めない便利なルールですが、僕は好きではありません。毎回恐る恐る右折するのですが、モタモタしてると容赦なく後ろから鳴らされたりして。


 

③(上写真)4 way stopと言って、交差点に進入する車は全て一時停止をしなくてはいけないものです。アメリカでは非常に多いシステムです。単純なようですが交差点を抜けるにはややコツがいります。この交差点で誰が優先になるかというと実は交差点に最初に来た車になります。お互い何となく「俺が先だ」「お前が先だ」ということを認識し、順番に交差点を通過します。なんだかちょっと怖い気もしますが意外にうまいこといくものです。ただし、歩行者が多い4 way stopはトリッキーです。歩行者を待っている間、誰が最初か分からなくなってしまいます。こうなると最初に発進したもの勝ち。駆け引きです。


あと数日のアメリカ生活。最後まで気を抜かずに安全運転を心がけます。

#140    雪澤 洋平    2015-06-10 14:11

日本では見かけないものシリーズ 飛行機の墓場⁉編

 

久々の投稿になってしまいました。すみません。先月はほとんどこちらにいなかったため仕事も押せ押せ、帰国準備も押せ押せで少しサボってしまいました。

 

そうですそうです、帰国までもう2週間ほどになってしまいました。こうなってくるとさすがに寂しいものです。いろんなことが「これで最後なのか…」と思うようになります。

 

さて今回は旅先で見た意外な景色を紹介します。「日本では見かけないものシリーズ」飛行機の墓場⁉編です。


飛行機の墓場って聞いたことありますか?


飛行機は古くなってその役目を終えると、「墓場」に運ばれてスクラップにされるのを待つというのです。


そしてそれがアメリカのロサンゼルス近郊にあります。


 

ここはMojave(モハベ)空港というところです。ロサンゼルスから車で1時間半ほどの砂漠地帯にあります。小さいローカル空港に見えますがその敷地は広大です。

↑googlemapより引用 


見ての通りここには何十機もの飛行機が駐機されています。アメリカ国外からも来ており、いくつか見覚えのあるロゴも見えました。実は墓場という異名は半分合ってて半分間違っています。正確には飛行機の「一時保管場所」。この地域は年間を通して乾燥しており機体の保管には打ってつけなのだとか。そしてこれらの機体はは全て売り物です。古くてもまだ飛べるという強気姿勢でどこかに売却されるのを待っているのだそう。もちろん売り手がつかなければ解体されてしまうのですが…。


Mojave空港はこの他に宇宙関連の飛行実験やパイロットの訓練施設としても機能していたり、毎月セスナのマニア達が集まるイベントもやっていたり結構楽しさ満載の空港です。僕はちょうどセスナのイベント時に訪れました。僕らはもちろん車で乗り付けましたが、多くの人は自家用セスナで飛んで来ました・・・(;'∀')。凄いです。


自動車と同じでアンティーク的な古くて渋いものが人気であるとか、ガソリンで飛ぶんだとか、マフラーは前側に付いているんだフムフムとか、自分には全く縁遠い知識を身につけ、満足してきました。

 

  

#139    雪澤 洋平    2015-05-11 09:48

Operation Walk @ Nicaragua


じつは、、、現在こんな所にいます↓



google mapより


昨年秋にも参加したOperation Walk(以下OpWalk)に再び来ることができまして、現在ニカラグアという国におります。OpWalkは前記事でも説明した通り、膝・股の人工関節を無償で行うボランティア活動のことを言います。ニカラグアはカリブ海と太平洋にはさまれた中米の国で、面積は日本のおよそ3分の1。気候は亜熱帯気候でとにかく暑いです。現在の最高気温は37度前後で湿度も高く、外に長くは居られません。手術室はエアコンが効いていて快適でしたが、病棟は扇風機のみ。回診をするだけでも汗びっしょりです。病棟を担当するナースやPTOTにとっては相当ハードだったと思います。



今回もたくさんの患者さんが集まりました。それだけに厳しい症例も多くみられました。関節の変形が厳しいというだけでなく、無治療な合併症を伴う患者さんもかなり多かったです。特に高血圧。ちょっと高いね…というレベルでない患者さんがとにかくたくさんいました。それでも内科や麻酔科、現地のドクターのバックアップを受けながら、シビアな症例もなるべく受入れ、危ない橋を渡りながらも何とかこなしました。


   

こちらが今回の病院です。現地としては大きな公立病院で首都のManaguaにあり、いつも患者さんで混みあっているそうです。Drも多く在籍しいて、忙しそうに働いてる姿が見られました。


今回のOpWalkでは50件弱の手術が実施されました。期間中、大きな問題はありませんでしたが、機械の故障や物品の不足など小さな問題はいくつも勃発し、臨機応変な対応を迫られました。今回も現地の整形外科医や多くのスタッフの助けを借りながらのミッションで、先ほど全ての手術が終了しました。ニカラグアのドクターは非常に優秀である印象を受けました。レジデントであっても知識は豊富で技術的にも丁寧で上手でした。そして英会話に関しても、「A little.」とか言いながら、意思疎通が取れるくらいのレベルは普通に習得していました。医師の教育レベルは高いようです。


さて、今回のOpWalkの様子もFacebookで適宜アップデートしていくそうです。ぜひご覧になってください。

#138    雪澤 洋平    2015-05-05 09:08

日本では見かけないものシリーズ Smart trial


日常生活において「日本とLA、どちらの方が良いか?」と考えていると最近その答えが分からなくなってきました。「日本に帰ったらアレコレしよう」と考えてると食べ物ばかりが頭に浮かんでしまい、それ以外が思いつかず。。自分でもやや戸惑っています。ちなみに仕事に関して言うと、医者として働くなら日本、研究者としてならアメリカ、が良いと感じています。


さて、先日Dorr先生主催の勉強会がありました。なんとニューヨークやシカゴと衛星で繋いでLive surgeryが行われるなど勉強会と言ってもスケールの大きいものでした。USCでもライブ手術が行われましたが、クレーンカメラが手術室に設置されるなど何とも本格的でした。


 

術中は会場の進行役が術者と会話をし、適宜質疑応答が行われました。今回面白かったのは会場の進行役が2人いて、人工関節のエキスパートの他にレジデントも務めていたということ。経験豊富な先生とは違って、フレッシュな立場で基本的な質問を活発にしており、他の若い先生たちにとっても非常に教育的な内容になっていたと思います。確かにこうでもしないと若手が手を挙げて発言などなかなかしませんからね。自分も然り。


さて今回の勉強会で知ったTKAの新しいツールがありました。新しいと言っても2年前くらいから出ていたようで、その名も「smart trial」。おそらくスマートフォンやスマートウォッチにかけたネーミングなのでしょう。

  

  ↑OrthosensorTMより引用


実はこのSmart trial、感圧式センサーが内蔵されており、Soft tissue balanceを動的に測定してくれます。コンピューターとワイヤレスで繋がっており、応力の集中点や力の大きさを画面で表示し、多くのkinematicな情報が得られます。内外側だけでなく後方の軟部組織の緊張やバランス、大腿骨や脛骨の回旋運動も評価できるそうです。


自分の勉強不足でこんな便利そうなものがあったことなど全然知りませんでした()


ただ全ての骨切りが終わってからのsmart trialですから、その後の調整にはやや限界があるのかもしれませんね

#137    雪澤 洋平    2015-04-30 08:00

日本では見かけないものシリーズ Step Jockey

 

日本ではゴールデンウィークの時期ですね!ゴールデンという響きが良いです。さてアメリカは意外と日本よりも休日が少ないんです。日本では年末年始の休みも合わせると合計約17日あるらしいですが、アメリカでは11日くらい。しかもカリフォルニア州は他州よりも祝日が少なく、たったの9日。みなさん、働き者です。

 

さて今回からの「日本では見かけないものシリーズ」は日常生活で見つけたものを紹介したいと思います。じつは、仕事関連のネタが尽きてしまいまして。。。

 

・・・と言っても第1弾は病院の中で見つけたちょっとしたものです。

 

Step Jockeyと言うものです。病院をはじめ様々なビルの階段に貼ってあります。写真を見ていただければ分かりますが、階段を1階分および全階分登った時の消費カロリーが表示されています。


 

Step Jockeyには専用アプリがあります。それをスマホに入れ、階段を登る前後で携帯をかざすと消費カロリーを測定してくれます。データは保存されていて、後日運動量のチェックもできます。ここの階段の場合、1階分はたったの6 kcalですが、ちりも積もればですし、視覚的に自分の運動量を認識できるのでやる気を出させてくれます。そのうち、スマートウォッチにも対応するのではないでしょうか。仕事をしている人にとっては一番身近で手軽な運動ですね。

 

自分が階段の前でコソコソと写真を撮っているとき、病院のスタッフが声をかけてきました。その人が言うにはStep Jockeyの目的は単に職員の健康増進のためだけではなく、エレベーターの混雑緩和にも役立っているそうです。確かに。。こういうのが階段に貼ってあると自分の健康を自然と意識させ、足が勝手に階段へ向かう気もします。

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