医局員レポート 1 ~藤沢市民病院~

2012-07-04 Administrator

今回より始めるシリーズ「医局員レポート」。医局員の若手の先生からそれぞれの勤務先の病院や研修についてのレポートをしてもらいます。

第1回は私も研修医時代2年を過ごした思い出の藤沢市民病院です。

 

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平成19年卒業の松宮です。

藤沢市民病院の大きな特徴として、非常に多岐にわたる疾患を経験できる点が挙げられます。

まず、救命救急センターがあるため、通常の骨折から頸椎、頸髄損傷、開放骨折、骨盤骨折などの重症外傷まで、さまざまな外傷を経験することができます。加えて、変形性関節症や、腰部脊柱管狭窄症などの変性疾患の患者さんも多く来院します。

また、BOSSの三橋先生が、プロラグビーチームのチームドクターをしているため、前十字靭帯損傷や半月板損傷などのスポーツ整形外科疾患も経験できます。

僕は、医師6年目となりますが、今までは外傷を中心とした手術がほとんどでした。しかしこの病院に赴任してから、外傷はもちろんのこと、膝や股関節の人工関節置換術、脊椎手術、関節鏡手術も執刀し、本当にさまざまな種類の手術を経験することができています。

 毎日が手術日のため、週2日の外来以外はほとんど手術に入っており、手術数は週に15件から20件と忙しい日々ですが、医局をはじめ病棟や手術室の雰囲気はとても和やかで、部長を中心にスタッフ全員がまとまっており、楽しく仕事ができています。

 経験値を非常に増やすことができ、また、やりたいと思ったことが自由にできる環境のこの病院は、やる気次第では非常に力をつけることが可能な病院です。